月別アーカイブ: 9月 2011

さくらVPSにWindowsServerを導入する

さくらVPSへのWindows導入方法の自分メモ
VMwareでVM(以下VMwin)を作る。 HDDはIDEで16GB位まで、CPUコアは2個で設定しておく。
VMwinを起動してWindowsServer(今回は2003R2)のメディアでブートして導入する。 導入後は、PRO 1000 MTのドライバをダウンロードしてVMwinのデスクトップに置いておく。 おまじないをしておく↓

  • 7010IDE.reg
  • Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\CriticalDeviceDatabase\pci#ven_8086&dev_7010]
    “ClassGUID”=”{4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}”
    “Service”=”intelide”

    これは、さくらVPSの仮想マシン環境のIDEコントローラがVEN8086&DEV7010の識別子のデバイスになっているが、VMwareは異なる識別子のデバイスを使っているので、いざVPSで起動しようとするとブートデバイスを見失ってブルースクリーンになるのを防ぐのに必要。 7010IDE.regファイルに保存して、VMwinで開いてレジストリ登録したらシャットダウンする。
    ※認証はVPSに乗せたあとに行う(ハードウェア構成が変わるから、そのままでは本番に乗せたあとに電話認証になってしまう)

    さくらのコントロールパネルから、カスタムOSインストールを選び、Debian 6 i386を導入する(以下VPStemp)
    パーティションの切り分けはマニュアルで、前方に非マウントExt3パーティションをVMwinのディスクサイズに合わせて切って、残りもExt3で/(root)マウントに設定してインストール。
    proftpd, vsftpd等のftpdを導入して動かしておいて、一時別作業。

    VMwareに作業用VM(VMLinux)を作る。 HDDサイズはSCSIモードで、容量は3GBもあれば事足りる。
    VMLinuxを起動して適当なLinuxディストリを導入してシャットダウンする。
    VM管理でVMLinuxにHDD追加を選択して、既存のイメージ(VMwinのディスク)をIDEで追加して起動する。
    fdisk -lコマンドでNTFSの場所を確認する(/dev/hda1になっているはず)
    /dev/hda1であれば、

    dd if=/dev/hda|gzip -c >winimg.gz

    で、HDDイメージを吸い出す(完了すればVMwinは不要)
    吸い出したイメージをftpでVPStempにアップロードする(こちらも完了すればVMLinuxは不要)

    VPStempでアップされたファイルをディスクに流し込む。

    gzip -dc <winimg.gz|dd of=/dev/sda

    ddが完了したらrebootする。

    WindowsServerが起動するので、VNCで入ってPRO1000MTドライバを導入、管理用リモートデスクトップの設定をしてやれば、あとはリモートデスクトップで快適に管理可能。
    (利用可能メモリ350MB程度確保できていたので、ちょっとしたasp.netアプリを動かすには十分そうだ)

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    さくらのVPSを併用してみた

     DTIのVPS 1980円コースは、グローバルIPが4個貰えるのが便利で使っているのだが、単純なパフォーマンス的にはさくらの980円コースの方が良いというのは色々な場所でのベンチ結果。
     そんなわけで、どうせならさくらの3980円コースあたり(保証メモリ4GB)に移行したい感じもあるんだけど、複数IPがほしいので併用しようかと思う。
     さくらを使うスペック面以外の理由が、裏技でWindowsサーバを導入出来ること(15GBくらいのパーティションにWindowsをインストールしてddで吸い出した物を用意して、VPSで前方に15GBくらいのブートパーティション、後方に小さなシステムパーティションを作ってLinuxを導入して、そのLinuxから先頭にddしてやると再起動後はddしたイメージのOSが起動できる)
     さくらVPSはKVMと言うシステムで完全仮想化しているので、基本的にどんなAT機用OSも動くんだけど、ServersMan@VPSはOpenVZと言うシステムで準仮想化(導入OS側にも仮想化の対応が必要)なので、自由なOS導入が出来ない。 と言うか、ServersMan@VPSの準仮想化では、NFSやSambaのようなOS機能に深く影響するサービスも動かない。
     WindowsServer2003位なら色々削ればIISを立てても980円コースで何とかなる(先日、2008R2に移行したため、2003のライセンスが浮いているので活用できる)
     IISが動けば、ホームサーバで公開していたASPアプリを移せるので、自宅の電気代が減るので何となく良い感じ。
     しかし、さくらのVPSの管理コンソールであるTightVNCはJP106キーボードでコンフィギュレーションされているので、英語キーボードしか持っていないと文字が化けまくってまともに操作できないのが難点(おとなしくJP106を買ってくるか、管理用リモートデスクトップを使えばOK) シリアルコンソールを使うとJP106の呪縛から解かれるので、最初のLinux操作はシリアルコンソールで済ませるのがおすすめ。

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    YouTube埋め込みタグを使用するとIEでnullエラーが発生する

     YouTubeの以前の埋め込みコードを有効にする(Objectタグ方式)で作ったタグをページに埋め込むと、IEでnullエラーが表示されることがある。
     このエラーは、Flash関連で処理されるJavascript(オートロードされるのでScriptタグには書かれていない)でgetElementByName(“”)と処理が行われて、戻り値がNullであるためにエラーが出ている。
     この探索エレメント名は、Objectタグのidが使用されるので、Objectタグにid属性を設定すれば良いのだが、適当な名前をつけると表示されなくなる。
     id属性の値はexternalとすると動画が表示されるようになり、nullエラーも回避される様になる。

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