自宅データセンタのUPSを交換した。
新たに入れたのはAPCのSMT1500RM、従来使っていたのはSUA1500RMの白。
SUA1500の白は2世代前、その後黒になって、SMTでは液晶表示つきになってる
基本スペックは同じなんだけど、この交換には結構大きい意味がある。 それは、電力効率。
白と黒ではそれほど大きな違いは無く、インタフェイスにUSBが標準装備されたくらいの感じだったけど、SMTシリーズではオンライン時の消費電力がだいぶ下がっている。
この結果、バッテリの劣化具合が軽くなり、電気代が安くなり、更に発熱低下で空調代も安くなると言う良いことずくめ。
ここ最近、データセンターもエコ化が重要化されて電源周りの効率化が進んでいるので、新型への買い換えは結構オススメだ。
サーバの電源ユニットなんかも、80PLUS対応なんかが進んでいるしね(先日、ML110G7のケース周りリプレースして同時に80PLUS GOLD化した)
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