yumでtomcat5を導入すると、logrotate.dにtomcat5っていう設定ファイルが出来ている。
しかし、これがお馬鹿で仕方ない。
一行目
/var/log/tomcat5/* {
logrotateは、このパスに一致するファイルをローテーションする。
通常は、ファイルAに対して、ファイルA.1.gz、ファイルA.2.gzみたいに世代バックアップが出来ていくのだけど、2回目にlogrotateを回したときにはファイルA.1.gzに対してローテートが働いて、ファイルA.1.gz.1.gzが発生してしまって、以下ループ。 1.gz.1.gz.1.gz.1.gz.1.gz・・・とゴミファイルが沸き続ける。
ぐっちゃぐちゃになってしまうので、logrotateの設定には注意しよう。
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