自宅の無線LANを再構築

 先日、CanonのA3ノビプリンタのPixusPro9000を入手した。
 製品自体は2006年発売と古いのだけど、8色インク採用の結構良いモデルなのでフルサイズデジイチからA3出力して結構良い品質が得られる。 上位モデルなので、サポートも良く、古いのにWindows8用ドライバがメーカーからしっかりリリースされている。

 しかし、入手後に気づいたのだが、こいつはUSB接続オンリー。
 最近はプリンタもLAN接続が主流で、我が家のプリンタ置き場はプリントサーバPCを撤去してしまっているので、USBプリントサーバを別途購入しなければならない事態になった(今更PCサーバ設置は電力やメンテの面からイマイチ)が、双方向機能が使えるUSBプリントサーバは結構いい値段がする。

 お安く構築する方法はないかと検討したところ、ロジテックのLAN-W300N3L無線LAN APを見つけた。
 こいつは、安定性で定評のあるSilexのUSBデバイスサーバ機能を搭載している。
 USBデバイスサーバだから、PC上からUSBデバイスを直結したのと同じ状態で認識するので、双方向機能なども普通に使えるはず。

 というわけで、早速1台購入。
 プリンタ置き場に設置したPro9000とUSBケーブルで接続して設置。
 余っているUSB無線LANアダプタを自宅のメインサーバであるML110G7改 Windows Server 2012に接続して、このAPに接続し初期設定。
 メインネットワークとずらしたプライベートネットワークを割り当てし、無線の出力を安定接続に最低限必要な25%に制限、速度も重要ではないので帯域を20MHzに設定した(11b周波数帯の無線LANは混雑が激しいので、近隣の迷惑にならないよう、出力を必要な範囲に抑えて運用している)
 メインサーバ上でW300N3L用のUSBデバイスサーバクライアントを導入すると普通にプリンタが検出されたので、プリンタドライバパッケージを導入、プリンタを共有設定した。

 メインマシンのThinkPad W530から普通に接続して問題なく印刷可能。 インク残量表示や各種管理機能も全く問題なかった。
 無線LAN搭載のUSBデバイスサーバやプリントサーバよりも安価で良い選択肢といえる感じだ。 無線LANを無効にもできるので、有線接続のUSBデバイスサーバとしても使えるし、WDS対応なので無線LANのエリアを広げたり、同じチャネルを共有していろいろな場所にUSBデバイスを設置することもできる多用途機だ。

 地デジチューナーとスキャナを無線接続できると便利そうなので、あと3台購入しようかな(1台をメインの有線LANに接続、2台にチューナーとスキャナを繋いでWDS接続)

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