さくらの専用サーバ

 自宅サーバとしてラックマウントサーバが結構あるけど、消費電力やら稼働音の問題もあって常時起動はアレかなーと思い始めて、さくらの専用サーバを導入することにしました。

 従来はVPSを複数契約していたんですが、本数が増えてくるとさくらの専用サーバのコスパは十分対抗可能と言うことで(そこそこ仕様でイニシャル0の月次4万円付近、翌年からは約半額)、職場での導入に合わせて検証がてら自分でも契約してしまいました。
 NECの1/2Uラック型(1Uを左右に分割してそれぞれ入れられるタイプ)の筐体のようで、ブレードほど高密度じゃないけどバランスの良さそうなサーバです。

 さくらの表示ではXeon 2.5GHz 6cと言う事になっていましたが、実際に納品された物のcpuinfoを確認するとE5-2430v2でした。 ちなみに、2CPU構成を選択したため、全体では2.5GHz 12C/24T 30MB cache構成と言う結構リッチな感じに。 メモリは48GB構成で、ドライブはIntel S3500 480GB SSDとSATA 1TBがそれぞれRAID1構成です。
 上位回線は100Mbps共有と言うことでしたが、VPSからデータを転送している限り帯域いっぱい使えました。
 さくらの専用サーバはIPMI KVMが開放されていて、バーチャルメディアで好きなOSを入れられます。 今回は、構成的に盛っているので追加IPも契約して、KVM仮想構成にしてリソース集約しました。

 ベースを導入時に取得したUnixBenchはこちら

 まぁ、サーバ用の多コア化でシングル性能は以前計測したE3-1290v3よりも順当にクロック分低下、お名前.com VPS16GBプラン相当になっています。
 こう見ると、お名前のコスパが専用サーバと同等という結果(10VC・16GB・1TBで1万5千円に対して、こちらが24T・48GB・1.5TBで4万円) そして、2年目以降の価格ではさくら圧勝。
 こっちのコスパが凄いとみるか、お名前VPSが凄いとみるか、個人的には両方凄すぎと感じますが・・・
 職場利用ではここにMSP費用などが乗ってきますが、個人用はまぁそこまで気にしなくてイイよと言う事で、Zabbixで自宅とテスト用VPSと相互監視してます。

 ちなみにマルチの計測は、UnixBenchが16スレッドまでしか対応しないので、こちらの24Tを全部計測することは出来ませんが、10c明示指定にて計測して4800程となり、前回計測したお名前16GBの5000とほぼ同じ結果でした。 と言うわけで、お名前VPSの16GBプランでキャパシティオーバーとなったときに同じ費用感で移行できる先がさくら専用サーバですね。 逆に、性能はそこまで必要ないけど、専用環境が欲しいというのであればお名前.com VPSは専用サーバ業界トップクラスと同等のコスパで、必要な性能分購入出来る便利さがあると言えますね。 最低利用期間も違いますし(さくら初期0は12ヶ月、お名前VPSは2ヶ月)
 よりスケールの大きい8C16Tx2構成、メモリ100GB超、HDD48TB、ローカル10G等のサーバ本体オプションの他、上位回線1Gアップグレードや専用グローバルネットワーク、安価なCISCO ASA/A10 AXの共有利用もあり、オプション豊富のため、アプリケーションに合わせた構成が組めます。 セルフで管理出来るのであれば非常にコスパのイイサービスですね。
 標準仕様だとVPSと大差ない時間で納入されるのもポイントですね(E5-2430v2シングル、16GB、SAS600GBの標準仕様はリアルに1時間かからず納品されました)

 後は、職場の方ではDB用にioDrive2なんかも発注してあるので、そっちのベンチも取って後日アップします。

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