Linuxの定番エディタvimの設定
vimrc
set fileencodings=utf-8
set encoding=utf-8
set termencoding=utf-8
UTF-8環境の設定。 termencodingはbashrcとあわせる(デフォルトのbashはeuc-jpになっている)
set autoindent
set tabstop=4
オートインデントの有効化と、ハードタブの文字数。 編集中に一時的に無効化する場合
set number
行数を表示する。
set showmatch
検索でヒットした部分をハイライトする。
vimの基本操作
:w
保存
:q
終了
合わせ技で:wq(保存終了)とか。
編集内容を破棄して終了するなら!をつけて、:q!にする。
gg
GG
ファイルエンドトップ/エンドへ
/検索語
検索。 検索後はnで次のヒットへ、Nで前のヒットへ
%s/検索語/置換/オプション
置換。 オプションはgでファイル全体、cで確認表示(確認+ファイル全体ならgc) 正規表現を使って高度な置換が出来る。
u
元に戻す。 戻しすぎたら、ctrl+r
yy
dd
p
P
1行コピー、1行削除、次の行に貼り付け、前の行に貼り付け。
ddで削除すると、削除内容が自動でバッファに入るので、yy>dd>pの動作をするとコピーしておいた内容が消えるので順序に注意。
複数行ならy行数 enter, d行数 enterとか。
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