GMOクラウドVPS(マイクロプラン)のUnixBenchと初期設定1

 GMOクラウドVPSの申し込みして結構時間がかって、展開遅いなぁと思っていたら、システム不具合のため新規契約のサーバ準備が遅延しているというメールが来ていた。
 初っぱなから不安を感じさせてくれた訳だけど、今日になったやっと設定完了の通知が来たので早速ログイン。
 例によってUnixBenchを実施する。

  • 初期起動
  • yum install perl-Time*
  • yum install make
  • yum install gcc
  • wget http://byte-unixbench.googlecode.com/files/UnixBench5.1.3.tgz
  • tar xzf UnixBench5.1.3.tgz
  • cd UnixBench
  • ./Run

 前回使ったものに比べて低いが、共用だからこれくらいの変動はあるだろう。

 デフォルトでディスク容量が10GBしか振られていなかった。
 サポートサイトを確認すると、お問い合わせフォームから容量変更以来を出す必要があるとのこと。 めんどくさ・・・

 必要なパッケージ類の導入

rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-7.noarch.rpm
yum install mailx
yum install bind-utils
yum install httpd
yum install mod_ssl
yum upgrade openssl
yum install mysql-server
yum install php
yum install php-mysql
yum install php-mbstring

 例によってiptablesが動いているのでhttp/https/smtp/pop3sをオープン。
 旧サーバからの移行なので証明書をコピー。
 /etc/my.cnf に skip-networking を追加。

 次回は上物を移してApache設定とPostfix設定を実施。

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