GCP Always Free 無料でクラウド

 GCP(Google Cloud Platform)が無料で使えるAlways Free利用していますか?

 クラウド系のサービスでよくある無料使用チケットと違って、特定のサービスについて、一定範囲の利用がずっとただで使えると言うサービス。
 で、GCPのIaaSであるCompute Engineも対象で、f1.micro(0.2vCPU, 0.6GB  RAM, 30GB storage)が無料で使える。 ネットワークアウト上限があるんで無制限ではないのと、米国リージョンに限るのが気になる程度。
 0.2vCPUってのは、1コア5人で共有という扱いで、連続すると0.2コア相当、ただし瞬間的な負荷上昇はバーストで捌けるというヤツで、ちょっとしたアプリの開発テストなんかには十分。 RAMが600MBなんでDBとか動かすのは辛いけど、BiqQueryっていうサービスも無料枠があるんで組み合わせてやればソコソコの事が出来る。 SwapOnすれば100MB位までで収まるMySQLとかなら動かせなくもない。
そして、ちょっと気になった米国リージョンは凄くレスポンスが良く、距離を感じさせない感じでSSHなんかも使えて、リモートのvimで直接編集してもストレスがないと言う下手な国内VPSより良い感じ。
 あとは、PaaSのApp Engineも対象なんで、PythonとかのAppを入れてちょいちょい処理させるなんて言うのも出来るんで、ちょっとしたAppのバックエンド実装に使うのも便利。

https://cloud.google.com/free/docs/always-free-usage-limits

 従来はVisual Studio MSDNライセンスに付いてきたAzure無料枠をつかって色々していたけど、国内インスタンス立てっぱなしだと案外あっという間に枠を越えちゃうんで、無料で小物開発環境を用意できるGCPはかなり嬉しい。
 初心者のLinux開発環境とかでほんの小さなインスタンスで試すとか言うならGCP Always FreeのGCEはかなり便利なんじゃないだろうか。 サイズが足りなくなったらお金を払って拡大するも良し、コスパの高いお名前.com VPSなんかを利用するも良し。 構成管理にAnsibleを使ってやっておけば、引っ越しの環境再構築も結構容易だしね。

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