MySQLでマルチマスタ – Galera Cluster

 MySQLでマルチマスタクラスタリングが出来る選択肢としてGaleraと言うやつがある。
 マルチマスタってのは、基本的なマスタ・スレーブ式のreplicationじゃなく、メンバー全てがマスタとして動作できるって事で、どのサーバに書き込んでも他のサーバに同期される。
 ロック問題とかさえ回避できれば比較的簡単に冗長性や性能を上げることができる夢のような話だけど、実際は書き込みのオーバーヘッドは結構大きいんで、性能は参照中心の構成じゃ無いとあまり上がらないんだけど、ノードが落ちたとしても何も手を入れずにシステムが勝手に動き続けるんで、利点は結構大きい。
 そんなわけで、今回、Galeraを構築してみた。

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Python3: CentOS6でSCLのPythonをCGIで使う apache / httpd

 ApacheのCGIでSCL版のPythonを利用する方法。
 既存で色々入ってるお名前.com VPSのお遊び環境でPython3のCGIを動かすためにちょいちょいいじってみた。

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Python3: 並列処理で速度を上げる Joblib

 JavaとかCとかでマルチスレッドとか書いたことはあったけど、最近使ってるPythonでも並列処理したいなぁと言うことで、Python3環境で手軽にマルチプロセス並列処理して速度を上げてみた。

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proftpdでMySQL認証

 連動用にFTPサーバを構築する必要があったんだけど、複数のFTPを共通のID/PASSで認証させる必要があった。
 認証機構を別途用意するのは要件的に微妙だったので、ユーザ情報が入っているMySQLデータベースで認証させることにしました。

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その他:Bitcoin(BTC)でハードフォークしたBitcoin Cash(BCC/BCH)を取得する

 旬から一ヶ月ほど過ぎましたが、Bitcoin(BTC)から先日ハードフォークしたBitcoin Cash(BCC/BCH)をウォレットに取得してみました。
 専用サーバの空きリソースを回収するために低負荷時間帯にアルトコインを掘って、それをBTCにして管理していたため、ハードフォーク時点でいくらかのBTCを保有していました。
 ハードフォークした時点でBTCを保有していた場合、自動的にBCHも保有していますが、BCHのウォレットに入れないとろくに管理できないので、今回、そのウォレットへの送金(取得)を行いました。

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A.T.WORKS datasaverPro

 A.T.WORKSのdatasaverProというNASを貰った。
 赤いラックマウントサーバとか作ってるA.T.Worksの1U NASなんだが、こいつは家鯖転用に最適なNASだった。

 中身はほぼ自作サーバで、ASRockのラックシリーズMiniITXメインボードが載ってて、チップセットはC226でAST2300 BMCオンボード、CPUはCore i3 4330で、Xeonでは無くてもHaswell世代でAES-NI乗ってるし、エントリーサーバ用途があるのでECCも公式対応している。
 i3 4330は、E3-1220v3のコア半減で代わりにHT対応したくらいの感じで使えるし、安価でTDPも押さえられていることからコスパがかなり高いチョイスである(VT-d非対応だがMiniITXでPCIExが1本ではこの辺のデバイス仮想化にはそもそも不適だし、そもそもメモリスロット2本で仮想化環境にするのもアレだし、TSXもスケール的に必要ないし・・・ まぁ、そのうちE3v3が安くなったら載せ替えても良いだろうけど)
 マザーもCPUもECC対応にもかかわらず、標準メモリは非ECCが乗ってるんで、乗せ換えしてECC 2GBを2枚に変更。

 起動ストレージはSATA直差し工業用のSLC 1GBフラッシュモジュールが延長ケーブルで固定されてる。
 小型Linuxならこのデバイスでも入れられるけど、ソコソコ使うためにSamsung850EVO SSD 250GBにして、空きスペースに固定(ケースの底面に貫通ネジ穴があるんで超低頭皿ネジで裏から固定出来る)

 ディスクコントローラはAdaptecの6405TがロープロPCIExに刺さってて、今回はレコーダにするつもりなのでスロットを空けるために取り外し。
 コントローラからホットスワップベイまではSFF-8087からSATA7ピンに変換してバックプレーンに繋がってるんで、オンボードコントローラから通常のSATAケーブル接続でリプレース(C226なんでオンボード6本全てSATA 6G対応、BIOSオプションにオンボもホットスワップオプション有り)
 そして、空いたスロットにPT3をセット。

 電源は80PLUSでは無いものの、Nipronなので信頼性はあるし、効率もそこまで悪くないのでそのまま使用。 ショートのFlexATXで載せ替え可能なので、SS-250SUとかで載せ替えると多少効率が上がりそうだ。
 ファンはNidecのかなりうるさいのが2基搭載、こいつはさすがにうるさすぎるんで手持ちの少し低速なDELTAファンに換装して少しうるさい程度に下げる。 CPUクーラーも1Uだけあってうるさいが、スマートコントロールなんで低負荷ならマシ(しかしちょっと負荷をかけるとCPU温度が70度超えまですぐ上がる) 運用中はCPUのクロックを抑えれば良いだろう(100%クロックのフルロードでは80度近いが、80%クロックに設定すると70度を切るくらいになる)
 これでCore i3 4330/4GB/250GB SSDな1Uレコーダマシン、3.5インチ4ベイホットスワップSATA搭載となった。 ビデオはBMC AST2300の内蔵でVRAM16MBのアナログRGB、USB3.0と2.0が共に2ポート、NICもIntel I210コントローラGbEで2ポートと言う事で、今手に入る安鯖の富士通TX1310よりやや高性能&高機能なところになった。

 なお、BMCはWeb UIが付いてて、リモートメディア対応KVMも乗ってるんで、下手な安鯖より使いやすく、KVMのクライアントアプリは富士通やNECのBMCと同じAMIのJViewer Javaアプリだ。 最近の安鯖ではKVM対応コントローラとか載ってないし、乗っててもメーカー製サーバだと有償オプション(iRMCやiLOのアドバンスドライセンス)なんで、それが標準で載ってるASRockラックシリーズはかなり良いかもしれない。

 AES-NIについて・・・
 AES-NIは、SSLの負荷低減効果が大きいことからWebサーバ等において搭載の有無が重要であるが、最近ではクライアントでもこの有無が結構影響する。
 クラウドサービスが増加したことが原因で、一般的にクラウドアクセスはHTTPS上で実装されているんで、例えばGoogleDriveでのデータ同期やAcronisCloudへのバックアップなどでCPU負荷の著しい低下が確認できるので、録画サーバでデータをクラウドに同期したり、バックアップなどでも大きな効果がある。
 また、BitLockerも対応しているため、モバイルPCでも効果が大きく、AES-NI非対応PCでBitLockerを使うと応答速度低下・消費電力増加となるが、対応PCでは大きな影響なしにBitLockerが使える。

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自宅UPSを交換

 自宅データセンタのUPSを交換した。
 新たに入れたのはAPCのSMT1500RM、従来使っていたのはSUA1500RMの白。
 SUA1500の白は2世代前、その後黒になって、SMTでは液晶表示つきになってる
 基本スペックは同じなんだけど、この交換には結構大きい意味がある。 それは、電力効率。
 白と黒ではそれほど大きな違いは無く、インタフェイスにUSBが標準装備されたくらいの感じだったけど、SMTシリーズではオンライン時の消費電力がだいぶ下がっている。
 この結果、バッテリの劣化具合が軽くなり、電気代が安くなり、更に発熱低下で空調代も安くなると言う良いことずくめ。
 ここ最近、データセンターもエコ化が重要化されて電源周りの効率化が進んでいるので、新型への買い換えは結構オススメだ。
 サーバの電源ユニットなんかも、80PLUS対応なんかが進んでいるしね(先日、ML110G7のケース周りリプレースして同時に80PLUS GOLD化した)

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